都心型オープンイノベーション拠点Xport(http://xport.osaka.jp/)は、大阪における新規事業開発を支援するため、世界で最も発達したイノベーション・エコシステムを有する米国シリコンバレーを知る帰任者を中心に、大企業、中堅・中小企業、スタートアップ、教員、学生といった多様な主体が自発的に相互交流できる場(コミュニティ)として「シリコンバレー流 創発コミュニティ」を設置しています。
同コミュニティは、Xport会員をはじめ、新規事業開発に取り組む方を広く対象にし、創発を通じて、参加者個人やコミュニティ自体も成長していくことを目指します。
今回は、2月に実施した定例会の続編という位置づけで、ご参加された皆様から寄せられたご意見等もふまえて、コミュニティマネージャーの足立崇彰氏から「スタートアップとの協業に関する事例」と題して話題提供いただきます。
また、足立氏ファシリテートのもと、「オンライン交流を通じたオープンイノベーション」というテーマで、参加者の皆様相互にディスカッションをしていただける場も設定したいと思います。
ご関心の皆さまは、ぜひご参加くださいますようご案内申しあげます。
※コミュニティは2カ月に1回定期開催(原則、開催月の第2水曜日)いたします。